20日の米株式市場の概況、NYダウ515ドル高 米中対立の懸念和らぐ


 20日の米株式市場では、NYダウが前週末比515.97ドル高の4万6706.58ドルと続伸した。トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と会談する可能性を示し、米中対立を巡る懸念が後退。米政府機関の一部閉鎖が解除されるとの期待感も相まって、投資家のリスク許容度が上向いた。

 セールスフォース<CRM>が買われ、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やメルク<MRK>が堅調推移。ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が値を上げ、クリーブランド・クリフス<CLF>が急伸した。一方、ウォルマート<WMT>とホーム・デポ<HD>が冴えない展開。オラクル<ORCL>が株価水準を切り下げた。

 ナスダック総合株価指数は310.56ポイント高の2万2990.54と続伸した。アップル<AAPL>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、メタ・プラットフォームズ<META>が高く、ルルレモン・アスレティカ<LULU>がしっかり。セルクイティー<CELC>が大幅高となった。半面、エヌビディア<NVDA>が小安く、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が軟調だった。

出所:MINKABU PRESS


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