アドテスト、東エレクなど売り優勢、円安追い風も米TIの時間外急落が重荷◇


 アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連は売り優勢。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>など半導体の主力銘柄が軟調に推移しフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反落した。SOX指数は最高値圏での推移が続いているが、足もとで上値がやや重くなっている状況だ。また、前日の米株市場取引終了後に発表された半導体大手テキサス・インスツルメンツ<TXN>の10~12月期見通しが市場コンセンサスを下回る内容で、時間外で急落していることもネガティブ視される。一方、外国為替市場で足もとドル高・円安方向に振れていることは株価の下支え材料として意識される。アドテストや東エレクは日経平均構成比で上位に位置しており、日経平均株価への影響力も大きいだけに、その値動きが注目される。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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