トーア紡は6連騰で破竹の上昇トレンド形成中、大阪本拠地の含み資産関連で超低PBRに着目


 トーア紡コーポレーション<3204.T>が目先筋の売り物をこなし上値指向を継続。10月に入ってからこれまで下落した日はわずかに2営業で、直近は6連騰と異彩を放っている。大阪市に本社を構える毛織物の老舗企業として名を馳せるが、利益の主柱を担っているのが不動産事業。自民党と日本維新の会の連立政権樹立で、投資マネーの視線も大阪関連銘柄に向きやすくなっており、同社はその関連有力銘柄として頭角を現している。維新の会が掲げる大阪の副首都構想では不動産市況の活性化も想定され、同社のビジネスチャンス拡大が見込まれるほか、老舗企業としての含み資産も評価の対象となる。一方、時価500円近辺の水準はPBRに換算して0.3倍台という超割安圏に放置されていることから、一段の水準訂正余地が意識されやすい。

出所:MINKABU PRESS


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