22日の米株式市場の概況、NYダウ334ドル安 米中対立懸念で売られる


 22日の米株式市場では、NYダウが前日比334.33ドル安の4万6590.41ドルと4日ぶりに反落した。ロイター通信が、トランプ政権が「米国製ソフトウェアを使用した多岐にわたる製品の中国への輸出制限を検討している」と同日に報じた。米中の対立懸念が強まる形となり、主力株への売りを促した。

 セールスフォース<CRM>やキャタピラー<CAT>が軟調。ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が冴えない展開となり、オクロ<OKLO>が大幅安となった。一方、シェブロン<CVX>やウォルマート<WMT>、ナイキ<NKE>が堅調だった。
 
 ナスダック総合株価指数は213.27ポイント安の2万2740.39と続落した。テキサス・インスツルメンツ<TXN>が急落し、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>やインテル<INTC>が下値を探ったほか、ネットフリックス<NFLX>が大幅安。パランティア・テクノロジーズ<PLTR>やマイクロストラテジー<MSTR>が売られた。一方、マイクロソフト<MSFT>が値を上げ、インテュイティブ・サージカル<ISRG>が急伸した。

出所:MINKABU PRESS


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