「ステーブルコイン」が14位にランク、日銀副総裁「銀行預金の役割を部分的に代替」と発言<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ステーブルコイン」が14位となっている。

 日銀の氷見野良三副総裁は21日、米調査会社ユーラシア・グループが主催したイベントで「ステーブルコインが銀行預金の役割を部分的に代替し、国際決済システムの主要なプレーヤーとして浮上する可能性がある」と発言した。17日に日本経済新聞が「三菱UFJ銀行などの3メガバンクは、円や米ドルといった法定通貨の価値に連動するステーブルコインを共同で発行する」と報じたこともあり、関連銘柄への関心が再び高まっている。

 ステーブルコインとは、円やドルなどの法定通貨や金などの現実資産と価値が連動するように設計された暗号資産の一種。日本では2023年6月1日に施行された改正資金決済法により、デジタルマネー類似型のステーブルコインが電子決済手段として定義され、利用が正式に認められた。フィンテック企業のJPYC(東京都千代田区)は8月18日付で資金移動業者に登録され、国内で最初の日本円と1対1で連動するステーブルコインを発行可能な資金移動業者となっている。

 今月8日にはホットリンク<3680.T>が、グループ会社がステーブルコインを財務戦略に位置付けDeFi(ブロックチェーン上で取引が成立する分散型金融のこと)運用を開始すると発表。アステリア<3853.T>は6日、国内最大のWeb3監査実績を誇る「Hi AUDIT」を提供するTECHFUND(東京都渋谷区)と、円建てステーブルコイン「JPYC」に関するシステム監査領域において業務提携することを明らかにした。

 このほか、持ち分法適用会社がコモディティ価格に連動する「ジパングコイン」を取り扱うインタートレード<3747.T>、グループ会社が「JPYC」の社会実装に向けた共同検討に関する基本合意書を締結している電算システムホールディングス<4072.T>、ステーブルコイン発行・償還システムを提供するシンプレクス・ホールディングス<4373.T>、クロスボーダーステーブルコイン送金プロジェクトにおける韓国金融機関とのフェーズ1完了及び同機関によるフェーズ2への新規参画を発表しているSpeee<4499.T>なども関連銘柄として挙げられる。

出所:MINKABU PRESS


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