シュッピンが後場上げ幅拡大、臨時株主総会の招集請求受領と発表


 シュッピン<3179.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社は23日正午、株主から臨時株主総会の招集請求を受領したと発表。これに反応した買いが株価を押し上げたようだ。請求者はTAKUMI CAPITAL  MANAGEMENT MASTER FUND。時計事業の資本効率性について、2022年を除いて上場企業が許容できるレベルには至っていないと指摘したうえで、低効率の時計事業に積極的な資本投下が続けられていることを問題視し、「キャピタルアロケーションの意思決定は資本コストの観点が欠けていたと言わざるを得ない状況だ」との見解を示している。株主側は、アクセンチュア<ACN>で経営コンサルタントとしてアジアパシフィック統括本部長を務めた経験を持つ西村裕二氏や、日本株投資ファンドやアメリカの法律事務所でアドバイザーを務めるアリシア・オガワ氏、独立系運用会社ブイアイエス・アドバイザーズ代表の泉智之氏の3人を社外取締役として選任することを目的に、臨時株主総会の招集を請求している。

出所:MINKABU PRESS


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