名村造が一時S高、業界団体が能力倍増へ3500億円の設備投資と伝わり造船関連に資金流入◇


 名村造船所<7014.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比700円高の4540円に買われ、上場来高値を更新。内海造船<7018.T>が急騰するなど、造船関連株への資金流入が顕著となっている。23日付の日本経済新聞朝刊は、「日本の造船業の建造量倍増を目指し、今治造船など国内17社でつくる業界団体は近く3500億円の設備投資を表明する」と報じた。大型投資を自前で賄うことには限界があるとし、23日に政府に「必要な支援規模と支援割合を備えた基金」も要望するという。報道を受け、造船関連企業による生産能力増強による中期的な業績拡大シナリオが改めて意識され、株価の刺激材料となった。中国塗料<4617.T>や三井E&S<7003.T>、ダイハツインフィニアース<6023.T>も大幅高となっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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