タカラバイオが続落、9月中間期業績は計画下振れ最終赤字が拡大


 タカラバイオ<4974.T>が続落している。23日の取引終了後、集計中の9月中間期連結業績について、売上高が従来予想の213億円から187億円(前年同期比5.4%減)へ、営業損益が14億5000万円の赤字から23億5000万円の赤字(前年同期4億1700万円の黒字)へ、最終損益が13億2000万円の赤字から69億円の赤字(同5億1300万円の黒字)へそれぞれ下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されている。

 米国の政府方針による研究助成金の大幅削減や中国の経済不況などの影響が加わり、産業界及びアカデミアにおける研究開発のアクティビティが世界的に低下し、売上高が未達となったことが響いた。また、細胞加工やウイルスベクターなどの受託製造に係る設備について、将来の回収可能性を検討した結果、増設した一部設備の減損損失を計上したことも最終損益を悪化させた。

出所:MINKABU PRESS


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