コマツが下げ幅を拡大、26年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感


 コマツ<6301.T>が後場下げ幅を拡大している。午後2時30分ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を3兆7450億円から3兆8880億円(前期比5.3%減)へ、営業利益を4780億円から5000億円(同23.9%減)へ、純利益を3090億円から3200億円(同27.2%減)へ上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。

 為替が想定より円安に推移していることに加えて、米国関税による影響額や最新の市場見通しなどを織り込んだ。また、下期の想定為替レートを1ドル=140.0円(前回通期平均予想135.0円)、1ユーロ163.0円(同150.0円)、1オーストラリアドル=91.0円(同84.0円)に見直したことも織り込んだ。

 同時に発表した9月中間期連結決算は、売上高1兆8915億円(前年同期比3.9%減)、営業利益2770億6100万円(同8.7%減)、純利益1757億100万円(同12.9%減)と減収減益となった。主力の建設機械・車両部門で、販売価格の改善に努めたものの、前年同期に比べて円高となった影響やアジアにおける販売量が減少したことが響いた。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。