リンクユーGが急反発、上場維持基準への適合に向けた計画を評価


 Link-Uグループ<4446.T>が急反発している。29日の取引終了後に上場維持基準への適合に向けた計画を発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。

 7月31日時点で流通株式時価総額基準及び1日平均売買代金基準について上場維持基準に適合していない状況を受けて作成したもので、収益力向上とIR強化などによるコーポレートガバナンスの充実により企業価値を向上させるという。国内向けマンガサービスで引き続き出版社と連携してサービス展開を強化する一方、海外向けマンガサービスでは北米での展開を開始したのに続き、将来的には提供地域の拡大を目指すという。また、M&Aの活用についても注力する。なお、スタンダード市場への市場区分の変更も選択肢の一つとして検討しているとした。

出所:MINKABU PRESS


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