JR東日本が26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 JR東日本<9020.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を3兆230億円から3兆580億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を3870億円から4050億円(同7.5%増)へ、純利益を2270億円から2370億円(同5.7%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各31円の年62円から中間・期末各35円の年70円に引き上げた。新幹線や在来線の利用増や中央線快速グリーン車の導入効果などで、鉄道運輸収入が想定を上回る伸びとなっていることなどが要因としている。

 同時に発表した9月中間期決算は、売上高1兆4630億円(前年同期比4.9%増)、営業利益2314億7900万円(同1.8%減)、純利益1472億2700万円(同5.3%増)だった。鉄道利用の増加やエキナカ店舗の売り上げ増、TAKANAWA GATEWAY CITY開業によるオフィス賃貸収入の増加などが売上高を押し上げたが、不動産販売の利益減などで営業利益は減益を余儀なくされた。ただ、投資有価証券売却益の増加などで最終利益は増益となった。

出所:MINKABU PRESS


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