外為サマリー:152円60銭台で推移、重要イベント控え模様眺め


 30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円63銭前後と前日の午後5時時点に比べ60銭弱のドル高・円安となっている。

 29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円73銭前後と前日に比べ60銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、12月会合での利下げに慎重な姿勢を示したことから一時153円06銭まで上伸した。

 ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。前日に米長期金利が上昇したことを手掛かりに一時152円94銭をつけたものの、この日は日銀金融政策決定会合と欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表されることから積極的には動きにくい様子。また、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席との会談が予定されていることもあり、模様眺めムードが広がるなか概ね152円60銭台での推移となっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1612ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=177円25銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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