PIが大幅反発、上期2ケタ増益と145万株を上限とする自社株買い発表を好感


 プレステージ・インターナショナル<4290.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。29日の取引終了後に発表した9月中間期連結決算が、売上高344億円(前年同期比11.8%増)、営業利益42億5600万円(同14.1%増)、純利益26億6200万円(同19.3%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。

 主要セグメントの既存事業がおおむね堅調に推移したことが業績を牽引、人件費の上昇やアシスタンス事業における協力会社への支払い単価上昇などがあったものの、カスタマー事業の収益性改善や金融保証事業の成長などにより利益を押し上げた。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高700億円(前期比9.9%増)、営業利益85億円(同6.8%増)、純利益53億円(同8.8%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、上限を145万株(自己株式を除く発行済み株数の1.15%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は11月10日から来年3月24日までで、株主還元策の一環として実施する。

出所:MINKABU PRESS


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