デンソーが下げに転じる、為替前提見直しと品質引き当てで今期利益予想を下方修正


 デンソー<6902.T>が朝高後に下げに転じた。同社は31日午前11時10分ごろ、26年3月期の業績予想の修正を発表。最終利益予想を従来の見通しから180億円引き下げて4970億円(前期比18.6%増)にしており、嫌気されたようだ。

 通期の売上高予想は400億円増額して7兆2400億円(同1.1%増)に引き上げた。9月中間期の為替実績と下期の為替前提を見直したほか、品質引き当てによる影響を織り込んだ。第3四半期(10~12月)以降の為替レートの前提は1ドル=145円、1ユーロ=170円とする。9月中間期の売上高は3兆5904億6700万円(前年同期比3.3%増)、最終利益は1313億5700万円(同31.2%減)となった。

出所:MINKABU PRESS


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