KIMOTOが大幅3日続伸、上期業績が計画を大幅に上回って着地


 KIMOTO<7908.T>が大幅高で3日続伸している。30日の取引終了後に発表した9月中間期連結決算が、売上高55億8300万円(前年同期比3.3%減)、営業利益8億2000万円(同0.8%増)、純利益6億3300万円(同1.0%増)となり、従来予想の売上高50億8000万円、営業利益4億2000万円、純利益3億円をそれぞれ大きく上回って着地したことが好感されている。

 米国による関税措置の影響がほとんどなかったことに加え、産業機器向けの一部製品において価格改定を前にした前倒し受注が発生した影響で、第1四半期に続いて遮光・粘着製品など通信機器向け部材が堅調に推移した。また、工程材料に使用される粘着製品などが伸長したことも寄与した。

 なお、26年3月期通期業績予想は、上期には影響が見られなかった米国の関税措置の影響が下期以降に表面化することなどを想定し、売上高107億円(前期比5.3%減)、営業利益11億円(同17.9%減)、純利益8億円(同19.2%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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