稀元素が続伸、今3月期営業利益を10億円から24億円予想に大幅増額修正


 第一稀元素化学工業<4082.T>が続伸。10月下旬に連日のストップ高で一気に水準を切り上げ1644円の年初来高値を形成した後スピード調整が入り、前週末31日ザラ場に1129円まで下押す場面があった。しかし、そこから急速に切り返す展開で5日移動平均線を上回って引け、きょうもその余勢を駆って上値指向を継続している。電材向けジルコニウム化合物の大手で、自動車用排ガス触媒ではグローバルニッチトップ企業として存在感を示している。業績も自動車の販売台数増加や原価低減への取り組みが功を奏し会社側の想定を上回る状況にある。31日取引終了後、同社は26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の10億円から24億円(前期比5%増)に大幅増額しており、これを材料する形で投資資金の攻勢が続いている。

出所:MINKABU PRESS


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