4日の米株式市場の概況、NYダウ251ドル安 ハイテク関連株の割高感を意識


 4日の米株式市場では、NYダウが前日比251.44ドル安の4万7085.24ドルと続落した。AIや半導体などハイテク関連株の割高感が意識され、全体相場の重荷となった。複数の米大手金融機関のトップから、相場の調整の可能性についての言及があったことも投資家心理を下向かせた。

 ボーイング<BA>やキャタピラー<CAT>が売られ、セールスフォース<CRM>とナイキ<NKE>が冴えない展開。オラクル<ORCL>やウーバー・テクノロジーズ<UBER>、カーバナ<CVNA>が下値を探り、バックト・ホールディングス<BKKT>やノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス<NCLH>、クリーブランド・クリフス<CLF>、オクロ<OKLO>が大幅安となった。半面、トラベラーズ<TRV>やホームデポ<HD>、メルク<MRK>が堅調。イーライ・リリー<LLY>が底堅く推移し、スーパー・グループ<SGHC>が急伸した。
 
 ナスダック総合株価指数は486.09ポイント安の2万3348.63と3日ぶり反落。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、テスラ<TSLA>が下値を探り、マイクロンテクノロジー<MU>とインテル<INTC>が急落。パランティア・テクノロジーズ<PLTR>が売りを浴び、パパ・ジョンズ・インターナショナル<PZZA>やサレプタ・セラピューティックス<SRPT>が株価水準を大きく切り下げた。一方、コストコ・ホールセール<COST>やアップル<AAPL>がしっかり。メッツェラ<MTSR>が大幅高となった。

出所:MINKABU PRESS


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