指月電が後場急騰し4年3カ月ぶり高値、今期は一転最終増益の見通し


 指月電機製作所<6994.T>が後場急騰し、2021年8月以来、約4年3カ月ぶりの高値をつけた。5日午後1時ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を引き上げた。営業利益予想を前回予想の18億円から23億5000万円(前期比18.0%増)、最終利益予想を11億円から16億5000万円(同38.1%増)とした。各利益は減益予想から一転して増益を見込んでおり、収益状況を評価した買いが流入している。

 売上高は据え置く。通期業績予想は9月中間期の実績を踏まえて修正した。9月中間期は電力機器が伸長したことに加え、利益面では生産性改善の効果なども貢献し計画を上回る業績で着地。売上高が132億4900万円(前年同期比3.2%増)、営業利益が11億1800万円(同98.9%増)、最終利益が8億5100万円(同3.7倍)だった。同時に中間配当は前回予想から6円増額の10円にすると開示。年間配当は20円(前期は14円)になった。

出所:MINKABU PRESS


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