6日の米株式市場の概況、NYダウ398ドル安 割高感意識のハイテク株への売り再燃


 6日の米株式市場では、NYダウが前日比398.70ドル安の4万6912.30ドルと反落した。労働関係の民間指標で企業による10月の人員削減数が大幅に増加したことが明らかとなり、米国経済の先行き懸念が広がった。割高感が指摘されているハイテク関連株の一角は換金売りが優勢となり、ナスダック総合株価指数の下落率は2%近くとなった。

 セールスフォース<CRM>が大きく株価水準を切り下げ、マクドナルド<MCD>が軟調推移。オラクル<ORCL>が安く、ハブスポット<HUBS>やカーマックス<KMX>、e.l.f.ビューティー<ELF>が大幅安となった。半面、メルク<MRK>やIBM<IBM>がしっかり。イーライ・リリー<LLY>が底堅く推移し、コヒレント<COHR>が急騰した。

 ナスダック総合株価指数は445.81ポイント安の2万3053.99と反落した。エヌビディア<NVDA>やクアルコム<QCOM>が売られ、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が大幅安。メタ・プラットフォームズ<META>とアマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調で、デュオリンゴ<DUOL>やドアダッシュ<DASH>が急落した。一方、バイオジェン<BIIB>とモデルナ<MRNA>が値を上げ、データドッグ<DDOG>が急騰。メッツェラ<MTSR>が高い。

出所:MINKABU PRESS


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