味の素は一時S安、7~9月期最終利益28%減で失望売り


 味の素<2802.T>は一時ストップ安の水準となる前営業日比700円安の3623円に売られた。同社は6日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比0.7%減の7388億8100万円、最終利益は同2.0%増の512億4500万円となった。中間期では最終増益を確保したものの、7~9月期の最終利益は約28%減と落ち込んだ。最終利益の通期計画に対する進捗率は約43%と低調で、失望売りを促した。

 調味料・食品部門では加工用うま味調味料で中国大手メーカーの増産や新規参入があって収益が落ち込んだほか、冷凍食品部門では国内で主力品のギョーザのシェアがプライベートブランドを含む他メーカーに流出。米国の関税による影響も受けた。なお、同社は決算発表とともに、取得総数3000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.09%)、取得総額800億円を上限とする自社株買いの実施を開示した。取得期間は12月1日から26年11月30日まで。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。