セリアが陽線連打で切り返し鮮明、小売関連の勝ち組で5日・25日線のGC示現も目前に


 セリア<2782.T>が続伸。ここ日足陽線の連続で戻り足を強めているが、加えて5日移動平均線と25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前であり、目先トレンド転換を示唆している。足もとでは売買代金上位のAI・半導体・防衛といった主力銘柄が軒並み安く、内需の小売関連株の一角に投資マネーのシフトが観測されている。そのなか、物価高を受けた消費意欲の減退のなかで客数を伸ばす生活防衛関連株に物色の矛先が向いている。同社は100円ショップ大手で、独自の業務効率化システムで高利益率を維持するとともに、100円均一にこだわった他社と一線を画す商品ラインアップが消費者ニーズを捉え、月次で既存店客数の増勢も続いていることから、小売業界の勝ち組としての認識が広がっているもようだ。26年3月期中間期(25年4~9月)の業績は営業利益段階で前年同期比9%増の83億5100万円と好調で、特に7~9月期では同14%増の高成長で目を引く存在となっている。

出所:MINKABU PRESS


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