東京株式(前引け)=反発、米政府機関の閉鎖終結期待で買い膨らむ


 10日前引けの日経平均株価は前週末比490円52銭高の5万0766円89銭。前場のプライム市場の売買高概算は12億1890万株、売買代金概算は2兆9192億円。値上がり銘柄数は1181、値下がり銘柄数は375、変わらずは56銘柄だった。

 日経平均株価は反発。米政府機関の閉鎖に対する終結期待が浮上するなか、リスク回避圧力が後退し買いが膨らんだ。AI・半導体関連などのハイテク株が高く、日経平均株価の上昇幅は一時600円を超えた。為替も円安方向に振れた。米上院の与野党議員らが9日、つなぎ予算案で合意したと報じられるなど、米政府閉鎖の終了に向けた動きが進んでいる。これを受け、東京株式市場は堅調な値動きとなった。

 個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>が高く、キオクシアホールディングス<285A.T>やフジクラ<5803.T>が値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。半面、サンリオ<8136.T>や三菱重工業<7011.T>、ホンダ<7267.T>が安く、任天堂<7974.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が下落した。

出所:MINKABU PRESS


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