プレス工がプラスに浮上、26年3月期業績・配当予想の上方修正と自社株買い発表を好感


 プレス工業<7246.T>が後場終盤になってプラス圏に浮上している。午後3時ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を1787億円から1850億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を97億円から111億円(同15.1%増)へ、純利益を50億円から63億円(同3.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を17円から19円へ引き上げ年間配当予想を35円(前期32円)としたことが好感されている。

 単独、米国、タイにおいて下期に顧客の生産台数の増加が見込まれるほか、想定為替レートを円安に見直したことが要因としている。なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高922億6400万円(前年同期比3.2%減)、営業利益55億3700万円(同8.7%増)、純利益31億2400万円(同8.2%減)だった。

 また、上限を250万株(自己株式を除く発行済み株数の2.51%)、または15億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は11月12日から来年3月13日までで、取得した全株式を3月31日に消却する。

出所:MINKABU PRESS


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