愛眼が一時20%高と急騰演じる、4~9月期営業黒字化を受け低位株物色の流れに乗る


 愛眼<9854.T>が低位株の強みを存分に発揮し、一時20%を超える急騰で212円まで駆け上がる場面があった。眼鏡や補聴器などを取り扱う専業大手で「メガネの愛眼」ブランドで知名度が高い。競争激化のなかも価格改定効果などに伴い利益率が改善し、足もとの業績は回復色が強い。11日取引終了後に発表した26年3月期上期(25年4~9月)決算は営業損益が2億600万円(前年同期は4600万円の赤字)と黒字化を果たした。店舗での対面型販売が平時の状態に戻り売上高に寄与したほか、製品価格転嫁による採算改善が反映された。株価は200円未満に位置していたことで、個人投資家の短期筋の参戦を促したほか、信用買い残の整理が進捗していることも需給面で株高を助長した。なお、日証金では貸株申し込み制限の対象となっている。

出所:MINKABU PRESS


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