DOWAが上げ幅を拡大、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 DOWAホールディングス<5714.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろに26年3月期連結業績予想について、売上高を6920億円から6960億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を240億円から285億円(同11.6%減)へ、純利益を270億円から310億円(同14.3%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を159円から183円(前期150円)へ引き上げたことが好感されている。

 上期において金属価格が上昇したことに加えて、第3四半期以降も相場環境は前回予想に比べて円安ドル高となり、金、銀、銅及び亜鉛の平均価格が上昇すると想定していることが要因。また、金属価格の上昇に伴い、海外亜鉛鉱山の持ち分法投資利益の増加も見込む。

 同時に発表した9月中間期決算は、売上高3171億8800万円(前年同期比10.0%減)、営業利益117億5000万円(同45.3%減)、純利益136億2500万円(同33.6%減)だった。自動車関連製品及びサービスや情報通信関連製品の販売が増加し、環境・リサイクル関連サービスの受注は堅調に推移した一方、新エネルギー関連製品の販売が計画を下回った。

出所:MINKABU PRESS


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