TBSHDが反発、「世界陸上」など寄与し26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 TBSホールディングス<9401.T>が反発している。11日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を4250億円から4310億円(前期比6.0%増)へ、営業利益を215億円から240億円(同23.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から38円へ引き上げ、年間配当予想を73円(前期68円)としたことが好感されている。

 上期においてTBSテレビの「東京2025世界陸上」など放送収入の大幅な増収に加えて、第3四半期以降もスポット収入やタイム収入の好調が継続すると想定されることが要因という。なお最終利益は、投資有価証券売却益を計上する一方、想定される損失を織り込んだため525億円(同19.5%増)の従来見通しを据え置いた。

 同時に発表した9月中間期決算は、売上高2106億5800万円(前年同期比6.5%増)、営業利益153億9200万円(同20.2%増)、純利益454億300万円(同35.2%増)だった。放送収入の増収や配信広告収入の伸長などにより、主力のメディア・コンテンツ事業が業績を牽引した。

出所:MINKABU PRESS


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