タスキHDがS高、IoTレジデンス伸長し今期連続最高益・増配予想で評価


 タスキホールディングス<166A.T>がマドを開けて急伸。ストップ高の水準となる774円に買われた。同社は11日の取引終了後、25年9月期の連結決算発表にあわせ、26年9月期の業績予想を公表し、今期の売上高は前期比35.0%増の1004億5000万円、最終利益は同17.6%増の58億円となる見通しを示した。3割増収で連続最高益更新の見通し。また、前期の期末一括配当は従来予想から1円増額し36円としたうえで、今期の年間配当予想は同4円増配の40円に設定した。これらを評価した買いが優勢となっている。

 25年9月期の売上高は前の期比56.8%増の744億1200万円、最終利益は同2.2倍の49億3300万円。IoTレジデンスや資産コンサルティングが伸長し大幅な増収増益となった。26年9月期は中期経営計画で策定した水準を上方修正して業績予想を設定。更に配当方針について今期より、1株当たり当期純利益の40%以上(従来は35%)を目標に配当を実施するとともに、中間・期末の年2回(従来は年1回)行う方針に見直した。このほか、同社は日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用した新たな不動産クラウドファンディング出資サービスの検討を始めたと発表している。

出所:MINKABU PRESS


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