豆蔵が一時S高人気、7~9月期営業3割増益で通期単独移行も実質2ケタ成長継続へ◇


 豆蔵<202A.T>が急騰、一時501円高はストップ高となる3325円に買われる人気となった。同時に今月5日につけた上場来高値2916円を大きく上回り、未踏の3000円台乗せを果たしている。12日取引終了後に26年3月期上期(25年4~9月)決算を発表、営業利益は前年同期比15%増の11億1300万円と2ケタ成長を確保。また7~9月期だけでみると営業利益の増益率は31%と更に高まる。なお、同社は子会社3社を吸収した関係で26年3月期から単独決算に移行するが、今3月期通期の単独営業利益は23億9300万円(前期は連結ベースで20億7000万円)予想と実質2ケタ成長が見込まれている。これは事前コンセンサスを上回るもので素直に好感されたようだ。また、同社はAIロボティクス・エンジニアリングで業界を先駆し、自動運転及び先端カーエレクトロニクス分野を深耕するモビリティ・オートメーションサービスを事業領域としていることが注目されている。米エヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOや、ソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義会長兼社長などが、次世代の成長スポットであるとの認識を示していることから世界的にも関心が高まっている「フィジカルAI」関連の有力株として、投資マネーの視線が向かっている面もある。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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