キオクシアの7~9月期最終利益62%減、前四半期比では増収増益


 キオクシアホールディングス<285A.T>は13日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比13.0%減の7911億4500万円、最終利益は前年同期比66.5%減の589億4600万円だった。7~9月期の売上高は4483億円(同6.8%減)、最終利益は407億円(同61.7%減)だった。第1四半期(4~6月)との比較では出荷量の増加を背景に、借入金の返済に伴う金融費用の増加などがありながらも増収・最終増益だった。

 第3四半期(10~12月)の売上高は5000億~5500億円、最終利益は600~880億円を見込む。

出所:MINKABU PRESS


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