CCTは一時S高、90万株を上限とする自社株買いを実施へ


 コアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は一時ストップ高の1063円に買われている。13日の取引終了後に上限を90万株(自己株式を除く発行済み株数の5.35%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これを好感する買いが流入している。取得期間は11月14日から来年3月31日までで、株価水準や財務状況、株主還元などを総合的に勘案したという。

 同時に、25年12月期の連結業績予想について、売上高を218億円から208億5000万円(前期比8.8%増)へ、営業利益を23億円から22億円(同9.6%増)へ、純利益を15億7600万円から15億5700万円(同8.2%増)へ下方修正した。従来予想では、組織改編を実施し営業活動量を増やすことで、第3四半期からの大幅増収を計画していたが、増収額が計画を下回っており、十分な効果が現れるまでにはもうしばらく時間がかかる見込みであることが要因という。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高153億9300万円(前年同期比7.8%増)、営業利益15億8800万円(同3.1%減)、純利益11億3200万円(同0.1%増)だった。DX支援、IT人材調達支援ともに売上高を伸ばしたが、人件費など販管費が膨らみ減益を余儀なくされた。

出所:MINKABU PRESS


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