ヤプリが大幅反発、25年12月期利益予想及び配当予想を上方修正


 ヤプリ<4168.T>が大幅反発している。13日の取引終了後に25年12月期の単独業績予想について、営業利益を7億5000万円から8億3000万円(前期比50.7%増)へ、純利益を8億3000万円から9億2000万円(同22.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を6円から7円へ引き上げ年間配当予想を13円(前期無配)としたことが好感されている。

 売上高は62億円(前期比12.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、契約体系の見直しによるサーバー費用の削減が進んだほか、費用対効果の見直しを通じて効率的な広告運用を進めた結果、広告費の削減を実現したことが要因としている。なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高44億5500万円(前年同期比9.1%増)、営業利益7億2300万円(同50.7%増)、純利益7億1500万円(同9.6%増)だった。

 同時に、LINEミニアプリの開発に強みを持つチューズモンスター(福岡市中央区)の株式を取得し子会社化すると発表した。ヤプリの既存サービスであるアプリやWebの事業に加えて、LINEミニアプリ事業が加わることで、顧客接点の最大化を図るのが狙い。同件により25年12月期第4四半期から連結財務諸表作成会社となるが、連結業績予想数値は単独業績予想数値と重要な相違はないと見込まれるため開示していないという。

出所:MINKABU PRESS


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