東京株式(前引け)=前日比847円安、半導体関連株が売られる


 14日前引けの日経平均株価は前日比847円29銭安の5万0434円54銭。前場のプライム市場の売買高概算は12億5389万株、売買代金概算は3兆4694億円。値上がり銘柄数は605、値下がり銘柄数は934、変わらずは74銘柄だった。

 日経平均株価は下落。前日の米株式市場は、NYダウが797ドル安と5日ぶりに反落し、ナスダック指数も値を下げた。ハイテク株などに売りが膨らんだ。米金融当局者の発言で追加利下げ期待が後退したことも響いた。これを受け、東京市場も値を下げてスタート。AI・半導体関連銘柄などが値を下げ、日経平均株価は一時1000円あまり下落した。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>などが安い。なお、株価指数オプション11月物の特別清算指数(SQ)値は5万0323円66銭だったとみられている。 

 個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>が値を下げ、決算内容が嫌気されたキオクシアホールディングス<285A.T>はストップ安に売られた。フジクラ<5803.T>やトヨタ自動車<7203.T>も軟調だった。半面、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>は堅調で、ソニーグループ<6758.T>が高い。三井海洋開発<6269.T>が急伸した。

出所:MINKABU PRESS


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