動物高度医療が一時S高で新高値、小動物向け二次診療需要の拡大で通期業績予想を上方修正


 日本動物高度医療センター<6039.T>は一時ストップ高の水準となる前営業日比700円高の5520円に買われ、9月9日につけた上場来高値を更新している。13日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の59億6000万円から61億円(前期比15.6%増)、営業利益予想を8億5700万円から10億4000万円(同44.2%増)に引き上げており、増収増益幅の拡大見通しを好感した買いを引き寄せている。

 小動物の二次診療の需要が供給を上回る状況が続いており、9月中間期は診療プロセスの最適化による生産性の向上や医療機器拡充といった診療受け入れ能力を拡大する取り組みが奏功し、売上高が30億3300万円(前年同期比18.1%増)、営業利益が5億9100万円(同68.4%増)と過去最高業績になった。今後も供給を上回る需要が継続するとみており、業績予想に織り込んだ。

出所:MINKABU PRESS


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