サンコールが急反騰、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 サンコール<5985.T>が急反騰し実質上場来高値を更新している。前週末14日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を500億円から505億円(前期比21.0%減)へ、営業利益を47億円から58億円(同68.5%増)へ、最終利益を36億円から45億円(前期7億6900万円の赤字)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を10円へ引き上げ年間配当を15円(前期無配)としたことが好感されている。

 HDD用サスペンション事業の撤退に伴い全体で売上高は減少を見込むものの、足もとで通信関連のデータセンター向け需要が好調で電子情報通信分野の収益性が高水準を維持することに加えて、既存自動車分野の利益率改善が業績を押し上げる。

 なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高272億8100万円(前年同期比9.9%減)、営業利益40億6600万円(同150.6倍)、最終利益33億9500万円(前年同期10億6800万円の赤字)だった。

出所:MINKABU PRESS


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