ソフトバンクGが反落、米株安受け再び2万円大台を巡る攻防で正念場に


 ソフトバンクグループ<9984.T>が反落。前週末に2万円大台を割り込んだ後、週明けに切り返したが買いは続かず、きょうは再び売り優勢で2万円大台攻防の様相を見せている。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落しており、19日に決算発表を控えるエヌビディア<NVDA>が1.9%安に売られたのをはじめ半導体セクターへの売りが目立った。AI関連を中心に米ハイテク企業に積極投資するソフトバンクGにとって引き続き向かい風が強い。ソフトバンクGは11月に入って信用買い残が急増しており、直近データで買い残は約830万株に達し、6月下旬以来約5カ月ぶりの高水準に膨らんでいる。今後、仮にサポートラインの75日移動平均線(17日現在で1万8668円)を下抜けるような形となった場合は、個人投資家の追い証回避の売りなども加わり、下げが加速する可能性があるだけに目先正念場を迎えている。

出所:MINKABU PRESS


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