DWTIが堅調、「DWR-2206」第2相臨床試験における最終観察を終了


 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が堅調な動き。この日、アクチュアライズ(京都府京田辺市)と共同で開発を進めている再生医療用細胞製品「DWR-2206」の水疱性角膜症を対象にした国内第2相臨床試験について、全ての被験者における最終観察を終了したと発表したことが好感されている。なお、両社は今後データの解析を進めるとともに、26年度中の第3相臨床試験の開始を目指して準備を進めるとしている。

出所:MINKABU PRESS


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