外為サマリー:介入警戒感などから一時155円30銭台に押し戻される


 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円47銭前後と前日の午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安となっている。

 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円51銭前後と前日に比べ25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米利下げ観測が後退していることや、高市早苗政権の積極財政への懸念が根強いことを背景に、一時155円73銭と2月上旬以来のドル高・円安水準をつけた。

 ただ、片山さつき財務相が18日の閣議後会見で「為替市場における過度な変動や無秩序な動きについて高い緊張感を持って見極めている」と述べたことで、通貨当局による為替介入への警戒もくすぶっており、この日の東京市場ではドル買い・円売りの動きが一服。反発して始まった日経平均株価が一時軟化するなど不安定なことも影響し、午前9時50分ごろには155円38銭まで押し戻された。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1582ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=180円08銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。