東京株式(前引け)=前日比1170円安、AI・半導体関連中心に売り膨らむ


 21日前引けの日経平均株価は前日比1170円14銭安の4万8653円80銭。前場のプライム市場の売買高概算は11億5380万株、売買代金概算は3兆250億円。値上がり銘柄数は1242、値下がり銘柄数は330、変わらずは40銘柄だった。

 日経平均株価は急反落。前日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と下落した。エヌビディア<NVDA>が朝高後、下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受け、東京市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らみ、朝方に下げ幅は一時1200円を超えた。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄が大幅安となり、日経平均株価を押し下げた。ただ、東証プライム市場に上場する7割強の銘柄は値を上げており、TOPIXは一時プラス圏に浮上する場面があるなど、日経平均株価は値がさハイテク株を中心に下落する展開となっている。

 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が軟調。三菱重工業<7011.T>や三井金属<5706.T>が下落した。半面、サンリオ<8136.T>やイオン<8267.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が高く、東京海上ホールディングス<8766.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS


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