アイピーエスが軟調、子会社提供のIP電話1回線から「詐欺電話200万件」と伝わる


 アイ・ピー・エス<4390.T>が軟調推移。読売新聞オンラインが21日、「国内の通信会社が海外に提供したIP電話の1回線から今年2~3月、発信元を偽装した約200万件もの電話がかけられていたことがわかった」と報じた。「問題の回線を提供したのは、東証プライム上場の通信会社『アイ・ピー・エス』(東京)の子会社」としており、報道を嫌気した売りが膨らんだようだ。記事によると、警察庁は通信会社の設定ミスが原因とみて、近く再発防止を要請するほか、総務省も行政指導を行う方針だという。

 報道を受けアイピーエスは21日にコメントを開示。通信事業を手掛ける連結子会社のアイ・ピー・エス・プロが今年2~3月、海外の通信事業者に提供した回線の一部が不正に利用され、本来の発信元とは異なる警察署などの電話番号が着信先に表示されたことによる特殊詐欺事件につながった疑いがある事案が発生した旨の内容は事実だとした。現時点で連結業績への影響は見込んでいないものの、開示すべき重大な事項が発生した場合は速やかに公表するとしている。

出所:MINKABU PRESS


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