マクセルが続伸、搬送ロボット向け全固体電池を30年度までに開発と伝わる


 マクセル<6810.T>が続伸している。日本経済新聞電子版が20日、「マクセルは搬送ロボットなど産業機器向けに全固体電池を2030年度までに開発する」と報じ、材料視されたようだ。記事によると、容量はマクセルが量産する小型機器向け全固体電池の100倍以上で耐久性は鉛蓄電池の数倍。30年度以降に数百億円を投じ量産体制を整えるとしている。

出所:MINKABU PRESS


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