<注目銘柄>=FFRI、高市関連の中核で調整一巡から切り返しへ


 FFRIセキュリティ<3692.T>は研究開発型のサイバーセキュリティー専業企業で、独立系ながら高い技術力を背景に国家安全保障の関連最右翼として注目度が高い。標的型攻撃に特化した純国産エンドポイントセキュリティーソフト「ヤライ」で抜群の実績を有する。他社と一線を画す独自技術に加え専門のサイバー人材を擁し、防衛省向けをはじめ官公庁案件で実力を発揮している。業績は飛躍的な成長途上にあり、25年3月期の営業64%増益達成に続き、26年3月期も同利益は前期比12%増の9億1400万円と2ケタ成長を継続する。同社株の場合は、国策銘柄で高市トレードの代表格としても中期成長期待は折り紙付きだ。PER面からの目先的なアプローチでバリュエーションを論議する対象ではない。

 株価は10月21日ザラ場に1万3800円の年初来高値をつけたものの、同日に大陰線を形成し下値模索の展開を余儀なくされていた。しかし、75日移動平均線との上方カイ離を完全に解消した時価近辺は高値から約40%の大幅なディスカウントとなっており、目先リバウンドを狙えるタイミングにある。今から10年前の2015年に1万8500円の最高値を形成した実績があり、中長期的にはその水準が意識されそうだ。(桂)

出所:MINKABU PRESS


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