外為サマリー:156円70銭前後で推移、為替介入などを警戒も


 25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円73銭前後と前週末21日午後5時時点に比べ横ばい。ユーロは1ユーロ=180円51銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、9時時点では156円90銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎには156円55銭近辺へドル安・円高が進んだ。米金融当局者からは12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げに前向きな姿勢が示された一方、日銀の増一行審議委員が利上げ判断に対して「近づいている」と発言したと伝えられた。更に、片山さつき財務相が21日に為替介入について「当然考えられる」と述べたことから、ドル売り・円買いの動きが強まった。午後に入ってからは156円70銭前後での一進一退となった。今晩は米9月卸売物価指数(PPI)と小売売上高が発表される予定であり、その結果も注目されている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1516ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。





出所:MINKABU PRESS


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