東京株式(前引け)=反発、米ハイテク株高好感も買い一巡後は伸び悩む


 25日前引けの日経平均株価は前営業日比189円39銭高の4万8815円27銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は11億9786万株、売買代金概算は2兆9618億円。値上がり銘柄数は833、対して値下がり銘柄数は710、変わらずは68銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が大きく上昇したことから、投資家のセンチメントが改善し、主力銘柄の一角を中心に買い戻される展開となった。米国では12月のFOMCで追加利下げの可能性が再び高まっており、これがポジティブに捉えられている。ただ、日経平均は朝方に大きく上昇してスタートしたものの、その後は上げ幅を縮小した。日経平均は前週末に1200円弱の急落をみせた後だけに上値の重さが目立っている。

 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>、アドバンテスト<6857.T>が大きく買われ、フジクラ<5803.T>も買い優勢。三井海洋開発<6269.T>が上昇、日立製作所<6501.T>も堅調。日本板硝子<5202.T>が値上がり率トップに買われ、富士紡ホールディングス<3104.T>も急騰した。住友電気工業<5802.T>も物色人気。半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安で値下がり率も首位に。ディスコ<6146.T>も値を下げた。東京電力ホールディングス<9501.T>が売られ、サンリオ<8136.T>も下値を探った。三井金属<5706.T>の下げが目立つ。

出所:MINKABU PRESS


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