東京株式(寄り付き)=買い優勢、利下げ期待を背景とした米株高に追随


 26日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比352円高の4万9012円と続伸。

 前日の欧州株市場が全面高様相となったほか、米国株市場でも景気敏感株などを中心に広範囲に買いが広がった。米国では経済指標が相次いで景気減速を示唆する内容となっており、12月のFOMCで追加利下げが実施される可能性が高いとみられている。これを背景に株式に対する相対的な割高感が薄れ、投資家のセンチメントが改善している。この日はNYダウの上げ幅が一時700ドルを超えた。東京市場でも欧米株高の流れを引き継ぎ買いが優勢となっている。ただ、米国ではエヌビディア<NVDA>が一時7%を超える急落をみせるなど荒れ模様で、これが東京市場のAI・半導体関連株の一角に向かい風となる可能性もある。取引時間中は米株価指数先物の値動きなどを横目に、神経質な地合いとなることも予想される。

出所:MINKABU PRESS


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