ミナトHDが上昇加速し新高値圏突入、メモリー市況高騰で好調収益に一段の上乗せも


 ミナトホールディングス<6862.T>が7%を超える上昇で4連騰、1000円トビ台のもみ合いを放れ年初来高値を更新した。26年3月期上期の好決算発表を受け12日にマドを開けストップ高に買われたが、その後も強調展開を維持、足もとで再び上昇ピッチを強め大勢2段上げの様相を呈している。産業機器向けメモリーモジュール(コンピューター記憶装置)を主力とし、システム構築やエンジニア派遣といったソリューションビジネスでも需要開拓が進んでいる。そうしたなか、DRAMを中心とする半導体メモリー製品の価格高騰により同社にも収益メリットが及んでいる。生成AI市場の急拡大を背景としたAIデータセンター向けSSDの需要急増に加え、最近では中国のメモリー最大手CXMTが、AI半導体であるHBM(広帯域メモリー)へリソースを集中する方針に舵を切り、現在普及しているDRAM生産を段階的に終了させることが伝わった。メモリー価格を急速に押し上げる背景となっており、株式市場でもこれに伴い商機が高まっている企業に投資マネーが注目し始めた。ミナトHDは上期の好業績をベースに、今期業績予想の上振れへの期待が一段と現実味を帯びている。同社の通期営業利益は前期比11%増の8億5000万円を計画しているが、上期段階で7億円(前年同期比50%増)を達成しており、通期予想も大幅に増額される可能性がある。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。