東京株式(前引け)=前日比22円安、一時5万円ラインを割り込む


 28日前引けの日経平均株価は前日比22円34銭安の5万0144円76銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億4435万株、売買代金概算は2兆214億円。値上がり銘柄数は1124、値下がり銘柄数は419、変わらずは65銘柄だった。

 日経平均株価は小幅安。前日の米株式市場は感謝祭の祝日で休場だった。やや手掛かり材料難となるなか、日経平均株価は小幅に上昇してスタートしたが上値は重く、買い一巡後はマイナス圏に転じ、午前10時過ぎには一時5万台を割り込む場面があった。ただ、3月期決算企業の中間配当の支払いに伴う配当再投資の動きも指摘されるなか、鉄鋼や食料品などバリュー株は底堅く推移。東証プライム市場の約7割の銘柄は上昇しTOPIXは小幅高となった。

 個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やキオクシアホールディングス<285A.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、フジクラ<5803.T>やサンリオ<8136.T>が軟調。JX金属<5016.T>やキーエンス<6861.T>が安い。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>が高く、三菱重工業<7011.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が上昇。三井E&S<7003.T>が急伸した。

出所:MINKABU PRESS


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