BTCJPNはS安ウリ気配、AIインフラ投資に向け新株予約権発行


 Bitcoin Japan<8105.T>はストップ安ウリ気配。前週末11月28日取引終了後、第三者割当による行使価額修正条項付き第1回新株予約権を発行すると発表した。発行数は14万500個(潜在株数1405万株)で、希薄化率は議決権ベース(9月末時点)で最大24.99%。調達資金約57億円(手取り概算額)はAIインフラ事業への投資資金のほか、ビットコイン・トレジャリー戦略に基づく保有資金や運転資金などに充てる。将来的な1株利益の希薄化を警戒した売りが膨らんでいる。

出所:MINKABU PRESS


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