外為サマリー:一時155円40銭前後に円高進行、日銀の利上げ思惑強まる


 1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円59銭前後と前週末午後5時時点に比べ70銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=180円45銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では155円90銭前後で推移していたが、その後はドル安・円高が進行。午前10時10分過ぎには155円50銭台を割り込み、午後1時30分過ぎには155円39銭前後をつけた。日銀の植田和男総裁は名古屋市での金融経済懇談会で、18~19日に開催される金融政策決定会合に関して「利上げの是非について適切に判断したい」と述べた。これを受け、日銀の利上げ思惑が強まりドル売り・円買いが膨らんだ。ただ、155円50銭割れの水準では値頃感からのドル買いも流入し午後3時にかけやや値を戻した。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1598ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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