土屋HDの25年10月期は一転最終赤字で着地へ、分譲住宅の販売など計画通りに進まず


 土屋ホールディングス<1840.T>は4日の取引終了後、25年10月期通期業績について、売上高が前回予想の320億円から314億5600万円(前の期比5.5%減)、営業損益予想が500万円の黒字から1億2200万円の赤字(前の期は1億5200万円の黒字)、最終損益予想が500万円の黒字から9300万円の赤字(同7億5800万円の黒字)に下振れして着地したようだと発表した。なお、期末配当予想は据え置く。住宅事業で分譲住宅の販売が計画通りに進まなかった。加えて、リフォーム事業で大型物件の引き渡しが遅延し前回予想の売り上げに届かなかったうえ、売上総利益率も低下した。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。