ソリトンが後場上げ幅を縮小、25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正も材料出尽くし感


 ソリトンシステムズ<3040.T>が後場上げ幅を縮小し、一時マイナスに転じる場面もあった。午前11時30分ごろ、25年12月期の連結業績予想について、売上高を195億円から197億6000万円(前期比6.2%増)へ、営業利益を22億円から28億円(同37.1%増)へ、純利益を17億5000万円から21億円(同21.7%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を26円から28円へ引き上げ年間配当予想を54円(前期実績52円)としたが、株価はこの日、約4年10カ月ぶりに2000円台を回復するなど秋以降上昇局面にあっただけに、材料出尽くし感による利益確定売りが出ているようだ。

 主力のITセキュリティ事業で、年商約5億円のソリトン上海が連結範囲外となったものの、防衛や防災分野での大型案件の獲得や校務DXに関係する文教分野の販売拡大で売上高が上振れることが要因。また、利益率の高い自社製品・サービスの販売が好調に推移していることも利益を押し上げる。

出所:MINKABU PRESS


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